ジャック・オキーフの「生まれながらの自由」が発売され、ホッと一息。
誰がいったい読むのかなと思いながら訳していたことを思い出す。 本自体は、かなり硬派なノン・デュアリティ、そして、ノンデュアリティの向こう側へ、 何の「素敵なお話」もなく、ただ現実への道しるべが記してある。 だから、ジャックの「ガソリンスタンドの仏陀」というインタビューを訳してみた。 なぜかというと、ジャックのノン・デュアリティという分類なんてぶっ飛ばすような 奇想天外な目覚めのストーリーと、マインドがため息をつく本「生まれながらの自由」のギャップが なんとも面白いから。 ちなみにのこ動画のいちばん最後に、ジャックがコスタリカに住むと言っているけれど、 今彼女は夫とともにアメリカに住んでいる。 離婚の話も出てくるのだが、今は2度めの結婚生活を送っている。 また、インタビュアーのリック・アーチャーの アドヴァイタ原理主義の話も素晴らしいのでぜひ見て欲しい。 90分という長いインタビューなので訳すのにけっこう時間がかかったし、 you tubeのものは誤植あり。 直したと思ったのにな。でもリンクを張ってくださった方もいるので、 今さら直すのはやめにました。 もし気になるようなら、amaraを御覧ください。 Japaneseを選択すると見れるはず。見れなかったらご一報ください。 そして何気なくグーグルしていたら、この動画と「生まれながら自由」のことを ズバッと、ユーモラスに書いたブログに遭遇。 私も拍手したくなりました。 他の記事も面白いです、目の付けどころが素晴らしい。 潜象派サークル 「ハイネケンを飲んでサードアイが開いた」
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