ジャック・オキーフの「生まれながらの自由」が発売され、ホッと一息。
誰がいったい読むのかなと思いながら訳していたことを思い出す。 本自体は、かなり硬派なノン・デュアリティ、そして、ノンデュアリティの向こう側へ、 何の「素敵なお話」もなく、ただ現実への道しるべが記してある。 だから、ジャックの「ガソリンスタンドの仏陀」というインタビューを訳してみた。 なぜかというと、ジャックのノン・デュアリティという分類なんてぶっ飛ばすような 奇想天外な目覚めのストーリーと、マインドがため息をつく本「生まれながらの自由」のギャップが なんとも面白いから。 ちなみにのこ動画のいちばん最後に、ジャックがコスタリカに住むと言っているけれど、 今彼女は夫とともにアメリカに住んでいる。 離婚の話も出てくるのだが、今は2度めの結婚生活を送っている。 また、インタビュアーのリック・アーチャーの アドヴァイタ原理主義の話も素晴らしいのでぜひ見て欲しい。 90分という長いインタビューなので訳すのにけっこう時間がかかったし、 you tubeのものは誤植あり。 直したと思ったのにな。でもリンクを張ってくださった方もいるので、 今さら直すのはやめにました。 もし気になるようなら、amaraを御覧ください。 Japaneseを選択すると見れるはず。見れなかったらご一報ください。 そして何気なくグーグルしていたら、この動画と「生まれながら自由」のことを ズバッと、ユーモラスに書いたブログに遭遇。 私も拍手したくなりました。 他の記事も面白いです、目の付けどころが素晴らしい。 潜象派サークル 「ハイネケンを飲んでサードアイが開いた」
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いやー久しぶり。実は5月あたりからずっと病気で、ほとんど何もしていなかった。このブログもほったらかしだった。
なんでまた、病気になるのかとか考えてた。もちろん、理由などなく病気になる場合だっていくらでもあるだろう。 しかし、その症状と、特定の感情のようなものに気がつくようになったので、久しぶりにルイース・ヘイの「ライフ・ヒーリング」(You can heal your life)を見てみた。この本の巻末には、病気のリストと、病気の根底にある思考パターンが出ている。そこで見つけたものは、ずっと昔からの友だちに再会したようなかんじだった。でも、その友達のことを、ほとんど思い出さなかったのに。やあ、まだそこにいたの? そんなわけで、今、ほとんど毎日バイロン・ケイティのヘルプラインに電話している。今日は日本に住んでいる日本人の方で、日本語でワークができて、うれしかった。日本人のファシリテーターは藤原珠美さんだけだと思うので、その方が 登録すれば日本人で2人目なのかもしれない。私はまだ珠美さんやティモシー・マクリーンさん(この方も日本人と言ってもいいのかもしれない)にファシリテートしていただいたことはないけれど、日本人や、日本で活躍するファシリテーターが増えることは心強い。 7月のドイツのスクールに行こうかどうか、悩み中です。ああ、クリアなマインドが欲しい! |